ほとんどシュートフォームの分析などしかブログにのせてないので
今回は、現在自分が考えているシュートフォームの在り方
シュートは入れば何でも良いという言葉よく聞きます。
一理はあると思います。人にはそれぞれインディビデュアルスキルがあり
一人として同じ事はない。しかし近づける事は出来る。
筋力にしても600の筋肉がありそれぞれ違う筋力があり、
柔軟性、骨格、バランス、リズム、視野、性格、等
だからと言って何でも良いわけでもない。
基本のシュートフォームは、しっかりと叩き込むべきで
試行錯誤して自分自身の完璧なフォームを作る必要がある。
時代は3ポイントが打てれば勝ち組になってきている。
それもディープから打てればなおさら。
ジャンプが高ければ良いからシュートの時代に
シュートを育成できるコーチになれば
アメリカヨーロッパで一生食べていける
そのぐらい今はシュートが重要視されていると思う。
シューター達の共通点は何か?
1. consistent 一貫性 repeatable shot with a result 良い結果で何度も再現できる
2.comfort シュートフォームの快適さ
3.feel シュートフォームの感じ
4.confidence シュートフォームの自信
5. no hesitation ためらわない 迷わない
他にもあると思うがこの5つが、大きな共通点で特に5番は、
成功率を大きく作用すると思う。
シュートは100%入るというのは難しいので
エラーの確率を減らしていく事が5つの共通点に近づけていけると思う。
じゃあどうすればいいとなるでしょうが、
個人差がある為どうしたらいいの?に対しての答えはないが、
再現性が高いシュートフォームを目指す
となるとやはりシンプルで、コンパクト、体がリラックスした状態で打てる
シュートフォームを、自分で探し出さなければならないと思う。
もちろんリアルショットシステムの基本
FOREST +α
フォロースルー、 ガイドハンド、 リズム(ホップ、ディップ)、 目、スウィープ&スウェイ(前スウィープ、後ろスウィープor両足スウィープ)
ターン(角度) + 1モーション、2モーション、
組み合わせが、幾通りもある為見つけ出すには、
体に聞き試行錯誤して作っていかなければならない。
でもそれがまたシュートフォームの面白さでもあり楽しさでもある