「バスケ」シュートの精度を落とさず飛距離を伸ばす方法

バスケでロングレンジ、ディープ3ポイントが、入るようになれば
あなたは必ずチームのスター選手になれます。

では精度を落とさず飛距離を伸ばすにはどうしたら良いのか?
嘘といっては駄目かもしれませんが、
良くある飛距離の伸ばし方は?

筋力をつける:
有る程度の筋肉は必要ですが、
筋力があれば良いロングレンジシューターに
なれるわけではありません。
ハワードや、他のセンター筋肉だらけですが、
良いシューターではありません。

12歳の女の子がスウィープアンドスウェイを使う事で楽に
遠くからシュートを打っています。

スナップを使う:
スナップは、シュートで使うのは当たり前です。
スナップの力を変えてしまうと、
精度が極端に落ちるので、
スナップでの飛距離を伸ばすのはやめましょう。

膝を使う:
膝の曲げすぎは、リリースに行くまで遅くしてしまい、
そして膝を曲げたからといって距離は、そこまで伸びません。

飛距離を伸ばすのは、体のリラックスが不可欠です。
リラックスに必要なのが
ターン、ディップとスウィープアンドスウェイです。
ディップは、シュートにリズムを作り、
シュートをスムーズにしてくれます。
一定のリズムで打てるので全体の力をボールに伝えてくれます。

スウィープアンドスウェイは、
ボールを高い軌道と前に飛ばす事が出来る技術です。

そしてターンする事で肩の力が抜け
リラックスしてシュートが打てます。

まずは、至近距離からの精度を上げる事で
ロングレンジの精度も上がってきます。

至近距離から脱力を心がけてシュートをしてください。
少しでも力が入れば精度も落ちますし
スウィープアンドスウェイが出来なくなります。

飛距離も大事ですが、
まずは至近距離、ミドルからの精度を上げてから
ロングレンジに移ってください



スポンサーリンク
スポンサーリンク