今回は、スプラッシュ・ブラザーの
クレイ・トンプソン
トンプソンは、基本(教科書?)に
近いシューターと思っている人達は多いのではないでしょうか。
アメリカで基本とされている
つま先をスクエアに構えて
シューティングラインは右サイド(肩)
練習時と試合時は違うみたいで
試合時のターンシューティングサイドだけをターンさせる
凄い能力を持っているように思います。
トンプソンだけではありませんが
リリースの瞬間、指を広げながらリリースするのではなく
指を丸めながらリリースしているので
指がボールを押しているように見えます。
もう一つ他の選手にもありますが、
トンプソンの場合は、セットしてからシューティングサイドを
なるべく動かさずに、
シューティングサイドではない方でジャンプする事で
シューティングラインをコンスタントに出来ます。
真似すると良い結果がでる人もいるかもしれません。
バスケシュートの入るコツ
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