バスケ理想のシュートフォーム バックスピンは大事?バックスピンの真実

バックスピン
エアロダイナミック上バックスピンをかけてもかけなくても
空気や風がボールにかける影響はない。

しかし距離が長ければ長くなるほど
スピンがボールに与える影響は多くなります。

ただバックスピンは選手が、同じシュートをする事の癖のひとつ。
作者 ピーター ブランカジオ 「スポーツ物理学」
シュートに措いて
バックスピンは、大事な物だと考えられています。
バックスピンをかければ、
ボールが真直ぐ行くという理由が多いです。
バックスピンは高く評価されすぎていると思います。
もちろんバックスピンは必要です。
バックスピンは、リングから跳ね返るときに
ボールがネットに入る確率が上がります。
しっかりとしたシュートをすれば、バックスピンは付いてきます。

バックスピンより真っ直ぐにシュートする事に専念しましょう。
いくらかっこいいバックスピンをかけても
ボールが横にブレれば意味がありません。

ボールにかけるバックスピンを意識過ぎると
飛距離も極端に落ちてしまいます。

もちろん今自分が欠けているバックスピンの量を
少なくするには、フォームが変わり
違和感も出てきます。

もし今現在のバックスピンで左右前後にぶれているのであれば
バックスピンの量を減らしアーク高くしてみると
飛距離も伸び入る確率が上がるかもしれません。
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