最近のNBAの選手達を見ると
シュート後すぐにガイドハンドを下ろす選手が多くなってきました。
コービー、ジョーダン、カリー
こういった選手達を真似しているのか分かりませんが
ガイドハンドを下ろす若い人達が多いです。
NBA選手が、ガイドハンドを下ろす時は
しっかりとリリースを終えた後だったり
ディフェンダーが近くにいて、オフバランスになり
着地する際ガイドハンドを下ろす事が多いです。
オンバランスの時は、リリースが終わるまでは下ろしていません。
普通のシュート練習をしている時は必ず
ガイドハンド、
シューティングハンド
両手を残してフォロースルーするように
下ろす時もなるべく、
両方同じタイミングで下ろすようにすると
バランスの取れたシュートが打てます。
レフティーですが、ガイドハンドのお手本はクリス・マリンだと
私は思っています。
オンバランスの時の彼のフォロースルーは、
お手本にするべきフォロースルーだと思います。
クリス・マリン シュート スローモーション
http://youtu.be/_l0O486HmKY
ガイドハンドの大切さ、ガイドハンドの悪い例、ガイドハンドの直し方
http://youtu.be/6ieiWlVJbVc
シュートフォームを綺麗にするには、
ガイドハンドもしっかりと役割を考えてシュートする事が必要です。