ポール・ジョージ シュートフォーム分析 NBA選手のようなシュートフォームを手に入れる

今回はシュートフォームが少し変わり
シュート確立が上がった?
今シーズンの結果はケガ前と比べると
3ポイントの確率は少し上がっています。

シュートフォームを変えたばかりなので、
もう1年すれば3ポイントも40%に届くのではないでしょうか。

ポール ジョージ シュートフォーム

どこが変わったのか?

ケガ前は、セットポイントでシューティングハンドの位置が、
脳天の辺りにあり、顔よりも後ろにボールが来ていました。

ケガ後は、セットポイントを低くし
シューティングハンドの位置は、頭の辺りにあり
顔よりも前にセットしています。

セットポイントを低くした事で、
シューティングアーム全体がリングに対して見える事で
シュートのストロークが真っすぐに出来ます。
もう一つは、低くなった事でプッシュストロークが早めになり
前に飛ばす力が増えた事で力を入れずに
シュートが出来るようになっています。

セットポイントが思っている以上に高い人達はいます。
少し下げる事で力を抜いてシュートできるかもしれません
一度セットポイントを下げてみると良い結果が出るかもしれません。

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