6.シュートを決める事だけに集中する
信じられないと思いますが、
これはシュートを教える時の大きな嘘です。
集中して入れようとすれば、
体が硬くなりスムーズにシュートが打てなくなります。
NBAのフリースローの苦手な選手シャック、ハワードなどは、
集中しすぎてミスしてしまいます。
集中する事は入れる事に
集中するのではなく、
自分のフォームで打つ事に集中する。
いつものリリースをする事だけに集中する事です。
リングを見て届け!!!入れ!!!と思った時点で
身体に力が入りミスする確率が高くなります。
いつものシュートが出来るようになるのは、
何百万回のシュートを正しいフォームで打つ事で身につきます。
子供たちには正しいフォームを
しっかりと教えてたくさん正しいフォームでシュートをさせてください。
届かなければ壁に向かってシュートさせるようにしてください。
絶対に癖のあるフォームにさせないでください。
子供たちの将来がかかっています。
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バスケシュートの入るコツ
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