シュートで教わった10個のうそ その3

3.身体を正対してシュート Square feet
私は、中学からバスケを始め、シュートを教えてくれる人はいませんでした。
ただ鏡でマイケルージョーダンのシュートフォームを真似していました。

日本に帰り、ミニバスのコーチになった時
初めて殆どのコーチのが正対して打てといって教えていました。

正対して打つと右の腕だけでシュートを打ってしまいます。
その腕をおへそに持っていくか、
それともそのまま右の方に持っていくか、
どちらとも窮屈な格好になると思います。

私が教えているのは、ターン、turn feet!!
右利きの場合
左足が右足より半分から1足分後ろに引いた状態で
つま先がリングに正対した状態が、0度なら
これを大体45度(10時の方向に向ける)になるようにしてください。
私は、子供達に右肩を前に出せと教えていました。
これだけでは、もっと腕の力になると思うでしょう。
しかしこの方が、下の足から膝、腰、肩、頭、腕が
一直線になり体の力が取れ楽なフォームになります。
NBAの99%が、TURN FEETで打っています。
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フォームを変えるのは、難しいですが
もしそのチェンジが可能になった時
あなたのバスケのレベルが倍になるかもしれません
もし前後左右にぶれるのであれば試してみてください。

リアルショットシステム、リアルショットシステム4スタンス理論別シュートフォーム、
バスケシュートの入るコツ

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