エンデバー??1貫指導?のコーチング…本当に大丈夫なのか?

私が日本を出る際にエンデバー伝達
というのを聞きました。。
「底辺からの一貫指導による日本バスケットボール界

全体のレベルアップと世界に通ずるプレーヤーの
発掘・育成のためのシステム」だそうです。

上手な子供達だけを選び、1貫指導するそうです。
コーチを変えずに指導する事が目的だそうです。
私が思うには、良い所もあれば悪い所もあると思います。

良い所は、もしそのコーチが正しい事を教えれば
正しいことがその状態で続いていく。

悪い所は、お分かりでしょう!!
正しくなければ、10年間が水の泡!!!

ドリブルコーチは、フリースタイラーなどが特化していると思います。
コーチライセンスであーだこーだ言ってる時点で

日本のバスケは強くならないと思いますよ。パスはパスに特化したコーチ
ドリブルはドリブルに特化したコーチ
シュートはシュートに特化したコーチ
これが当たり前だと思います。


ライセンスを取得してほしいなら
シューティングコーチライセンス
ドリブルコーチライセンス
パスコーチライセンス
ディフェンスコーチライセンス
オフェンスコーチライセンス
これを全部取得したら完璧なコーチですよね。
バスケにあるありとあらゆる物のライセンス
作ってほしいです。

大学何冠優勝実績のだれだれが等言ってDVD出してますが、
シュートの事は結局教科書通りの
同じ事を言って教えきれてないです。

もちろん何冠もされたコーチ達には、
戦術などは優れていると思います。
エンデバーでも、技術コーチと戦術コーチが一緒になって
教えていく必要があると思います。
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