【バスケットボール パス】 4スタンス理論を考えたパス

一番、皆さんが興味があるのは
バスケに関する4スタンス理論!!!
クロスタイプ、パラレルタイプのパスの出し方。

どうしたらノーモーションで出せるか?
古武術を使ったパスというのがあるみたいですが、
私が思うにはあのパスは、
上級者になれば皆がしている事だと思います。
クリス・ポール等のパスを見ると同じ動作をしています。
NBAの選手はもちろん古武術は知らないはずですが、
ロングパスをノーモーションでチェストパスを出す時
自然と古武術パスみたいになっています。

もっと効率の良いキャッチの仕方や投げ方があるはずです。

パラレルタイプは、肩と手が直線的に動かすと力を発揮できる!
ということは、両手のチェストパスにこだわらず
利き手のワンハンドで出す。
かかと重心は、腕で押すような感覚でだし
(シュートと同じで、手のあった所に肘を持って行く)、
つま先重心は、手首のスナップを利かせる
感覚で投げると正確で強いパスが出せます。

クロスタイプは、古武術パスが良いです。
パスを出した後腕を交差させる、
クロスタイプの性質に合っていると思います。
かかとやつま先重心のパスの出し方は上に書いた
パラレルと同じですが、
ツーハンドで投げると正確に出せると思います。

もしクロスタイプでワンハンドで出すのであれば、
右利きは右足を出すのではなく、
左足を出して投げると力が伝わります。


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